『総中流の始まり――団地と生活時間の戦後史』
渡邉大輔/相澤真一/森 直人 編著
東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター 編
本書の第1章と第4章の図版のカラー版を以下でご紹介いたします。
第1章 普通の時間の過ごし方の成立とその変容(渡邉大輔)
図1 生活時間の累積分析
(出典:「団地居住者生活実態調査」分析結果)
図2 夫平日の生活時間の系列分析(n=1,018)
(出典:「団地居住者生活実態調査」分析結果)
図3 妻平日の生活時間の系列分析(n=1,010)
(出典:「団地居住者生活実態調査」分析結果)
第4章 団地のなかのテレビと「家族談笑」(森 直人/渡邉大輔/相澤真一)
図1 時刻別行為者率と専念度(夫婦別、平日・休日別)
(出典:「団地居住者生活実態調査」分析結果)
図2 平日夕方以降の家族テレビ時間(家に夫妻がそろい、「テレビがついている時間」の時刻別構成)
(出典:「団地居住者生活実態調査」分析結果)
注:空白部分は家に夫婦がそろっていない時間