マホメッド・エル・ネフザウィ(著) / 立木 鷹志(訳)
四六判 248ページ 上製 定価 2600円+税 ISBN978-4-7872-3095-9 C0036 品切れ・重版未定
奥付の初版発行年月 1994年11月 書店発売日 1994年11月18日 登録日 2010年02月18日
馥郁たるエロス、めくるめく悦楽──抱腹の艶笑譚、珍無類な体位論、性器の異名、性医術の数々でおりなす性愛学アラベスク。微に入り細をうがつ、16世紀アラビアが生んだ驚異の古典、中国の『素女経』などと並ぶ世界三大性典の一書。
この商品は非再販本です。ご購入のさいは青弓社にご連絡ください。青弓社(03-3265-8548)
序文──閨事一般についての考察第1章 称讃に値する男たち第2章 称讃に値する女たち第3章 軽蔑すべき男について第4章 軽蔑すべき女について第5章 生殖行為について第6章 閨事を快適にするために第7章 性行為における害毒について第8章 男性器の種々の名称について第9章 女性器の種々の名称について第10章 動物の生殖器について第11章 女の悪知恵と裏切りについて第12章 男女にとって有益なる諸問題第13章 生殖行為における快楽の原因について第14章 不妊症の女性の子宮とその治療第15章 堕胎を促す薬品について第16章 男の不能について第17章 包茎の治療について第18章 短小を増大し、男茎を立派にする方法第19章 女性の腋下および性器の悪臭を除き、陰門を狭くする方法第20章 妊娠の徴候と胎児の性判断について第21章 この著書の結論と、閨事を楽しくする卵の食べ方訳者解題
青弓社
品切れ・重版未定